おそうじダイアリーをご覧の皆様、こんにちは!

新生活を前に、家電の掃除を考えている方も多いのではないでしょうか?特に洗濯機は、見た目はキレイでも、衣類を洗う過程で知らず知らずのうちにカビや洗剤カスが溜まりやすい家電の代表格です。
今回ご紹介するのは、私たち「おそうじダイアリー」のプロが実際に行った、パナソニック洗濯機(NA-F50B13N)の徹底的な分解清掃の様子を元に、引越し時の家電清掃のベストタイミングと驚きの汚れの実態、そしてプロの掃除テクニックを大公開します!
【大公開】引越し時の家電清掃、ベストタイミングは「前」?「後」?
新しい生活を始めるにあたり、家電をどこまでキレイにするか悩むポイントの一つが、掃除のタイミングですよね。特に洗濯機のような分解清掃が必要な場合、引越し前と引越し後、どちらで依頼するのが良いのでしょうか?
結論:洗濯機の分解清掃は「引越し前」が断然おすすめです!
これはプロからの切実なアドバイスです。今回の清掃ご依頼も、引越ししてすぐの新生活スタート前のタイミングでのお仕事となりました [00:26]。
なぜ引越し前が推奨されるのか?
分解清掃の作業時には、どうしても洗い場として洗面台やお風呂場を使わせていただくことになります [00:43]。
1. 新居を汚すリスクの回避: 長年溜まった洗濯槽の汚れを洗い流す際、浴室や洗面所にカビやヘドロが飛び散る可能性がゼロではありません。新居のキレイな設備を汚してしまうリスクを避けるため、旧居の設備を思いっきり使える**「引越し前の作業依頼」**が望ましいのです [01:00]。
2. 作業スペースの確保: 部品の洗浄スペースを気にせず確保できる点も、プロとして作業しやすい大きな理由となります。
洗濯機以外にも要注意!引越し清掃のタイミング
引越し時に大型家電の清掃を検討する際、洗濯機以外にも以下の家電はタイミングを考える必要があります。
• エアコン: 引越し前に清掃がおすすめです。エアコンの分解清掃では特に黒い汚水が大量に出るため、新居でやると壁や床を汚してしまう可能性があります [01:18]。
• 冷蔵庫: 引越し前後どちらでもOKですが、重要なのは**「コンセントを差す前」**の状態です。引越しで運搬するタイミングで電源を抜き、庫内の棚などを外し、内部を徹底的にキレイにしておくのが鉄則です [01:34]。
驚愕!市販クリーナーでも落ちなかった「抹茶色」の汚れとは
今回ご依頼いただいたのは、パナソニックの5kg洗濯機(NA-F50B13N)です。分解して現れた洗濯槽の内部(ステンレス槽)の状態に、私たちプロも驚きました。
汚れの実態とトラブルの経緯
• ステンレス槽の内側: 洗濯槽の外側やドラムの内側は、ウェブ状のカビ汚れで、まさに**「抹茶色」**の状態になっていました [03:21]。
• 事前クリーナーの落とし穴: 実は、ご依頼主様は今回の分解清掃の前に、市販の洗濯槽クリーナーを何度も試されたそうです [03:38]。その結果、一時的に汚れが剥がれ落ちたのですが、その剥がれ落ちた汚れが洗濯物に付着し、**「茶色い汚れ」**が洗い上がりの衣類に付いてしまうというトラブルに繋がっていました [03:57]。
市販のクリーナーでは、付着した汚れの表面だけが剥がれ、根深く残った汚れは取りきれないことが多く、かえってトラブルを引き起こすことがあるのです。
プロが行う「バイキンを殺してこそぎ落とす」洗浄方法
では、長年蓄積したこの頑固な汚れを、プロはどうやって徹底的に落とすのでしょうか?
汚れの正体は「洗剤カス」と「バイキン」の複合体
洗濯槽の汚れのベースになっているのは、実は洗剤の付着物です。この洗剤カスを栄養源として、カビ、微生物、細菌が増殖したものが、あの強烈な汚れの正体なのです [04:06]。
プロの洗浄ステップ
1. バイキン殺菌: まず、次亜塩素酸(次亜塩素酸ナトリウムなど、バイキンを殺す消毒液)を汚れ全体に振りかけ、カビや細菌といったバイキンを徹底的に死滅させます [04:17]、[04:38]。
2. 洗剤カス除去: 次に、ブラシやスポンジを使って、表面の汚れではなく、汚れのベースである**「洗剤の付着物」をこそぎ落とします** [04:43]。
3. 洗い流し: シャワーの水を使いながら、溶け出した汚れと洗剤カスを一気に流し去ります。
この「バイキンを殺す」工程と、「洗剤カスを物理的に除去する」工程を経て、部品はあっという間にピカピカの状態に生まれ変わります [04:55]。
【プロも感心】普段の生活で役立つ「洗濯機周りの工夫」
分解清掃で内部はキレイになりますが、日々の生活で外側もキレイに保ちたいですよね。ご依頼先の多くのご家庭で見られた、プロも感心した工夫をご紹介します。
1. 排水ホース・排水口のホコリ対策
洗濯機周りのホコリは、特に排水口や排水ホースのジャバラ部分に溜まりやすいものです。
• プチプチを活用: 洗濯機の下(洗濯パン)に、あえて梱包資材(プチプチなど)を敷いておく方法です [02:04]。ホコリが溜まってきたら、プチプチを取り替えるだけで、洗濯パンを汚さずに済みます [02:22]。
• サランラップでブロック: 排水ホースのジャバラ部分や、排水口自体にサランラップを巻いたり蓋をしたりする工夫も有効です [02:47]。汚れが溜まったらラップを交換するだけで、ホースや排水口は常にきれいな状態を保てます [03:05]。
2. 見落としがちな悪臭の元「排水溝」
洗濯機周りから発生する「カビ臭」や「変な臭い」の原因の多くは、実は洗濯槽内部ではなく、この排水溝から来ていることが非常に多いのです [05:38]。分解清掃と合わせて、この排水溝の清掃も行うことで、新生活を臭いの心配なく始められます。
まとめ:ピカピカの洗濯機で、気持ちの良い新生活を!
いかがでしたでしょうか。
新生活や引越しのタイミングは、長年使ってきた家電の汚れをリセットする絶好のチャンスです。
• **タイミングは「引越し前」**を!
• カビや悪臭の元は、プロの技術で徹底的に除去!
• 排水口周りの簡単工夫で、キレイな状態を維持!
洗濯機がピカピカになれば、洗い上がりのお洋服も気持ちよく、新生活がさらに輝くはずです。
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▼今回の分解清掃の様子はこちらからご覧いただけます
【新生活】家電清掃!引越し前?後?Panasonic洗濯機分解清掃【NA-F50B13N】


